マスク

阪本病院

2020年12月09日 16:08

コロナが流行して困ったことは・・・たくさんありますが、なんといっても
マスク

ドラッグストアからもスーパーからも一瞬にして消え去っていました。
が、どこに行くにもマスクは必要で、なければスーパーに入るのも躊躇せざるを得ない雰囲気(-_-;) さらに困ったことに大人用マスクは、アレルギー対策用に多少備蓄があったものの子供たちが使う“小さめサイズ”の備蓄がほとんどなく、焦るばかりでした。

 そんな時思い出したのが、押し入れに眠る大量の布たち!!いつか何か作ろうと、買いあさっていた布たち。しかもダブルガーゼもこれでもか!!というぐらい出てきました。
 創作意欲に火が着き、早速マスクを作り始めました(^o^)
今まで学校の給食用に作っていた『あべのマスク』じゃ芸がない!と、不織布マスクのように上下に広がるマスク、西村大臣風マスク、立体型マスク。夏には浴衣生地で涼しげなマスクを作ったり、布の素材も柄もいろいろ組み合わせて楽しんでいました。慣れてくると作業時間も短くなり、かなりの数のマスクを作った気がします。子供たちは気に入った生地や形を指定してきたりして、いまだに増産しています(^_^;)


 暑くてマスクが苦痛だった夏を越え、秋を過ぎ、マスクにもすっかり慣れた今、コロナ第3波の中にあって思うこと・・・口を大きく開け、白い歯をいっぱい見せて笑っているみんなの顔が早く見たい!! ただそれだけです。

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